![]() ギヤシフト装置
专利摘要:
本発明は、車両のシフト装置、特に、少なくとも1つの油圧式シフトユニット(10)を備えるパーキングロックシフト装置に基づいている。 このシフトユニット(10)は、内燃機関(12)から分離されて形成された駆動ユニット(14)に合わせて設計されることが提案される。 公开号:JP2011513659A 申请号:JP2010548005 申请日:2009-02-20 公开日:2011-04-28 发明作者:ボリス・エンゲル;ヨアヒム・ガンズローザー 申请人:ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフトDaimler AG; IPC主号:F16H61-28
专利说明:
[0001] 本発明は、請求項1の前提部分に基づくギヤシフト装置に関する。] 背景技術 [0002] 特許文献1から、業界標準の車両のギヤシフト装置、特に油圧式シフトユニットを備えるパーキングロックシフト装置が知られている。] 先行技術 [0003] 独国特許出願公開第19834156A1号明細書] 発明が解決しようとする課題 [0004] 本発明は、特に、とりわけフレキシブルに使用可能であり、信頼性の高いシフト装置を提供するという課題に基づいている。] 課題を解決するための手段 [0005] この課題は、請求項1の特徴により解決される。その他の実施形態は、従属請求項に示されている。] [0006] 本発明は、車両のシフト装置、特に、少なくとも1つの油圧式シフトユニットを備えるパーキングロックシフト装置に基づいている。] [0007] このシフトユニットは、内燃機関から独立して形成されている駆動ユニットに合わせて設計されていることが提案される。この場合、「駆動ユニット」とは、特に、シフト動作に必要なシフトプレッシャを生成する駆動力を提供するために設けられているユニットを意味するものとする。「設計されている」とは、このシフト装置が、特にその油圧作用面、例えばシフトスプリングといった専用のエネルギーアキュムレータ、及び/又は特にポンプなどの圧力形成手段によって、シフトプレッシャに合わせて設計されていることを意味するものとし、このシフトプレッシャは、内燃機関から分離して形成されている駆動ユニットによって生成可能であり、その際、内燃機関によって形成されている駆動ユニットの最大出力は、この内燃機関の出力よりも小さい。] [0008] 本発明に基づく実施形態によって、特に有利であるのは、内燃機関から独立できることである。とりわけ、内燃機関の故障時又は作動不能時にも、好ましくはパーキングロックシフト装置などのシフト動作を確実に行うことができるため、高い信頼性を確実に得ることができる。] [0009] シフトユニットが、スタータジェネレータによって形成されている駆動ユニットに合わせて設計された場合、追加的な取付けスペース、重量及び経費を少なくとも大幅に回避することができる。この場合好ましいのは、シフトユニットが、内燃機関のスタータ回転数で、すでに必要なシフトプレッシャを形成できるように設計されていることである。ここに関係している「スタータジェネレータ」とは、特に、スタート動作時に内燃機関をスタートさせるため、すなわち内燃機関を回転させるために特別に設けられている駆動ユニットを意味するものである。] [0010] 好ましくは、シフト装置が、内燃機関から分離して形成されている駆動ユニットを含み、この駆動ユニットは、シフトユニットのシフト動作に必要なシフトプレッシャを生成する駆動力を供給するために設けられており、それによって、シフトユニットと駆動ユニットからなるユニット全体の同調を有利に行うことができる。] [0011] 本発明のもう1つの実施形態においては、駆動ユニットが発電機によって形成され、それによって構造的に簡単かつ低コストでこれを組み込むことができる。] [0012] この駆動ユニットが、シフトプレッシャ形成機能の他に、少なくとももう1つの機能を有している場合(この機能は、駆動ユニットが電気ユニットによって形成されている場合にはとりわけ簡単に実施可能である)、追加の部品、取付けスペース、重量及び経費を節約することができる。追加機能としては、特に、クーラント流量を生成するための駆動力及び/又はスタート・ストップ・モードなどでの油圧を生成するための駆動力を供給することが考えられる。とりわけ有利であるのは、電気駆動ユニットが、スタート動作時に内燃機関を駆動するための駆動力を供給する追加機能を有するスタータジェネレータによって形成されていることである。] [0013] 本発明のもう1つの実施形態では、シフトユニットが、特に少なくとも2つのロックポジションを備えるロックユニットを有することが提案されており、これによって、構造的に簡単な形で、不適切なシフトが少なくとも大幅に回避される。ここで関係する「ロックポジション」とは、特に、ロックすることのできる様々なシフトポジションを意味することとする。] [0014] このロックユニットが、シフトユニットによって、少なくとも1つのシフト方向に押される場合、ロックユニットが故障していても、機能は、少なくともほぼ確実に行うことができる。好ましくは、この場合、このロックユニットが、シフトユニットによって1つのシフト方向、すなわち特に有利であるのはパーキングポジションに挿入するためのシフト方向にのみ押されることであり、これによって、シフトポジションへのシフト及びこのシフトポジションの保持、すなわち好ましくはパーキングポジションの保持を、確実に行うことができる。] [0015] 本発明のもう1つの実施形態においては、シフトユニットが複動式油圧式アクチュエータを有していることが提案され、これによって、好ましくは、シフト動作が油圧によって2つの方向に向けられ、それによって高い機能安全性を達成することができる。] [0016] さらに、このシフトユニットが、少なくとも1つのシフト方向へ少なくとも2つに分離された加圧面を有する油圧式アクチュエータを含むことが提案される。「分離された」とは、この場合、特に、加圧面がスペースによって空間的に切り離されて配置されていることを意味する。該当する実施形態によって、高い作動力を達成することができる。] [0017] シフト装置が、自動的に少なくとも1つのバルブを作動させるために設けられているコントロールユニットを有している場合、すなわち、特にこのコントロールユニットがシフト動作の前、及び特に内燃機関のスタート動作前にバルブを作動させるように設けられている場合、作動安全性をさらに高めることができるため、次のシフト動作、特にパーキングポジションを解除する場合に、使用者によってバルブを作動解除することができる。] [0018] その他の利点は、以下の図の説明から生じる。図には、本発明の実施例が示されている。説明及び請求項には、組合せの形で多数の特徴が含まれている。当業者は、これらの特徴を個々においても有利なものとみなし、その他の有効な組合せにまとめるであろう。] 図面の簡単な説明 [0019] 内燃機関及びシフト装置を備える車両装置が、第1のシフトポジションにある図。 シフト装置を備える図1の車両装置が、第2のシフトポジションにある図。] 図1 実施例 [0020] 図1は、内燃機関12と、本発明に基づきシフト・バイ・ワイヤ・システムとして形成されているシフト装置、つまり油圧式シフトユニット10を有するパーキングロックシフト装置とを備える車両装置図を示し、油圧式シフトユニット10は、内燃機関12から分離されて形成されている、シフト装置の駆動ユニット14に合わせて設計されている。シフト装置の駆動ユニット14は、発電機、つまりスタータジェネレータによって形成されており、このスタータジェネレータは、スタート動作時に内燃機関を回転させるために設けられ、さらに、シフトユニット10のシフト動作に必要なシフトプレッシャを生成する駆動力を供給するために設けられている。この場合、駆動ユニット14は、内燃機関12を介して、駆動技術的にシフトユニット10のポンプ36に連結され、有利であるのは、それによって標準コンポーネントが使用できることである。しかし、基本的に、図1に破線で示されているように、駆動ユニット14を内燃機関12と直接ポンプ36とに連結することも考えられるであろう。内燃機関12に連結されているポンプ36の代わりに、代替又は追加として、駆動ユニット14に連結され、内燃機関12とは未接続の、シフトプレッシャを形成するために設けられているポンプを準備することも考えられる。] 図1 [0021] シフトユニット10は、ポンプ36に連結されている、4/2方向制御マグネットバルブによって形成されているバルブ38と、複動式油圧式アクチュエータ22とを含み、この油圧式アクチュエータは、2つのシフト方向24、26に、それぞれ2つの独立した加圧面を有する。アクチュエータ22は、アクチュエータシンリンダハウジング40の中に、軸方向に離れて位置するピストン42、44を有しており、これらのピストンは、共通のピストンロッド46に固定され、固定されているシリンダ隔壁によって空間的に切り離されている。] [0022] さらに、シフトユニット10は、2つのシフトポジションに該当する2つのロックポジション18、20、つまり遮断位置に割り当てられているロックポジション18と走行位置に割り当てられているロックポジション20とを備えるロックユニット16を含んでいる。ロックユニット16は、マグネットによって形成されているコントロールスリーブ50を含み、このコントロールスリーブは、ロックポジション18、20で、ピストンロッド46の凹部にかみ合い、これを固定する。] [0023] 図1は、パーキングポジションにあるシフト装置を示している。内燃機関12のスタート動作前に、バルブ38がシフト装置のコントロールユニット74によって自動的に作動し、同バルブが、マグネットによって、バルブスプリングのスプリング力に抗して、パーキングポジションに配置されている終端位置(図1)に移動し、その際、コントロールスリーブ50は作動解除されたままになっており、従ってその遮断位置に留まっている。コントロールスリーブ50は、これが作動した時にパーキングポジションが外されるように設計されており、それによって、バルブ38が誤作動した場合にも、パーキングポジションが不適切に外されるのを確実に防ぐことができる。] 図1 [0024] 内燃機関12のスタート動作の際、この内燃機関は、駆動ユニット14によって200〜300rpmで回転する。さらに、駆動ユニット14によってポンプ36が駆動され、その際、内燃機関12のスタート動作時に駆動ユニット14によってのみ加えられた駆動力は、ポンプ36によって通常の油圧を形成し、パーキングポジションがから走行ポジションにシフト装置を切り換えるのに十分なものである。これによって、内燃機関12がスタート状態にない場合でも、シフト装置は作動することができる。] [0025] シフト動作時又はパーキングポジションの解除時には、バルブ38及びコントロールスリーブ50が、使用者によって電気的に制御される、つまりバルブ38のマグネットが作動解除されることにより、バルブ38は、バルブスプリングのスプリング力によって、パーキングポジションに割り当てられている終端位置(図1)から走行ポジションに割り当てられている終端位置(図2)に移動し、コントロールスリーブ50が、短時間その遮断位置から終端の遮断位置に移動し、ピストンロッド46を解放する。走行ポジションに割り当てられているバルブ38の終端位置では、ハイドロリックオイルが、ピストン42、44の加圧面28、30側の圧力空間に送られるため、ピストン42、44は、ピストンロッド46と一緒に、アクチュエータスプリング52のスプリング力に抗してパーキングポジションから走行ポジションへ、シフト方向26に移動する。この場合、この移動は、ポジションセンサユニット66によって感知される。加圧面32側の圧力空間にあるハイドロリックオイルは、ピストン42、44の移動時に、ライン54を介してタンク56の中に流れ、加圧面34側の圧力空間にあるハイドロリックオイルは、ライン58及びバルブ38を介してタンク60に流れる。加圧面28、30側の圧力空間が、適切にハイドロリックオイルで満たされるのを確実にするため、この圧力空間は、2つのチェックバルブ62、64を介してタンク(図示されていない)に接続されている。] 図1 図2 [0026] ピストンロッド46は、戻り止め(図示されていない)に接続されており、この戻り止めは、ピストン42、44及びピストンロッド46が走行ポジションに移動する際に外される。走行ポジションでは、コントロールスリーブ50が、走行ポジションに割り当てられているピストンロッド46の凹部にかみ合い、走行ポジションにあるシフト装置を固定する。具体的な走行ポジションR、N、Dは、ピストン・シリンダユニット(図示されていない)によって設定される。] [0027] パーキングポジションの挿入時には、バルブ38及びコントロールスリーブ50が、使用者によって電気的に制御される、つまりバルブ38のマグネットが作動することにより、バルブ38は、バルブスプリングのスプリング力とは逆に、走行ポジションに割り当てられている終端位置(図2)からパーキングポジションに割り当てられている終端位置(図1)に移動し、コントロールスリーブ50が、短時間その遮断位置から終端の遮断位置に移動し、ピストンロッド46を解放する。パーキングポジションに割り当てられているバルブ38の終端位置では、ハイドロリックオイルが、ピストン44の加圧面34側の圧力空間に送られるため、ピストン42、44は、ピストンロッド46と一緒に、アクチュエータスプリング52のスプリング力によってサポートされながら、走行ポジションからパーキングポジションへ、シフト方向24に移動する。ハイドロリックオイルはないが、コントロールスリーブ50が作動している場合は、ピストン42、44が、ピストンロッド46と一緒にアクチュエータスプリング52のスプリング力だけでパーキングポジションに移動する。] 図1 図2 [0028] ロックユニット16は、コントロールスリーブ50が故障している場合、パーキングポジションに挿入するため、同ロックユニットが油圧で押されるように設計されている。しかし、アクチュエータスプリング52のスプリング力だけによってロックユニット16に圧力が加えられることは排除されている。] [0029] 加圧面28、30側の圧力空間にあるハイドロリックオイルは、ピストン42、44が移動する場合、ライン68、70、72及びバルブ38を介してタンク60に流れる。] [0030] パーキングポジションへの挿入する場合、ピストンロッド46に接続された戻り止めが、その遮断位置に移動する。パーキングポジションでは、コントロールスリーブ50が、パーキングポジションに割り当てられているピストンロッド46の凹部にかみ合い、パーキングポジションにあるシフト装置を固定する。] [0031] ロックユニット16又はコントロールスリーブ50、及びバルブ38の制御が常に保証されるように、独立した電源が補助バッテリの形で設けられており、確実にパーキングポジションに挿入できるようにされている。]
权利要求:
請求項1 少なくとも1つの油圧式シフトユニット(10)を備える車両のシフト装置、特にパーキングロックシフト装置であって、該シフトユニット(10)が、内燃機関(12)から分離されて形成されている駆動ユニット(14)に合わせて設計されていることを特徴とする、車両のシフト装置。 請求項2 前記シフトユニット(10)が、スタータジェネレータによって形成されている駆動ユニット(14)に合わせて設計されていることを特徴とする、請求項1に記載のシフト装置。 請求項3 前記内燃機関(12)から分離されて形成されている前記駆動ユニット(14)が、前記シフトユニット(10)のシフト動作に必要なシフトプレッシャを生成する駆動力を供給するために設けられていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のシフト装置。 請求項4 前記駆動ユニット(14)が、発電機によって形成されていることを特徴とする、請求項3に記載のシフト装置。 請求項5 前記駆動ユニット(14)が、前記シフトプレッシャを生成する機能の他に、少なくとももう1つの機能を有していることを特徴とする、請求項3又は4に記載のシフト装置。 請求項6 前記電気駆動ユニット(14)が、スタータジェネレータによって形成されていることを特徴とする、請求項2及び5に記載のシフト装置。 請求項7 前記シフトユニット(10)が、ロックユニット(16)を有することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載のシフト装置。 請求項8 前記ロックユニット(16)が、少なくとも2つのロックポジション(18、20)を有することを特徴とする、請求項7に記載のシフト装置。 請求項9 前記ロックユニット(16)が、前記シフトユニット(10)によって、少なくとも1つのシフト方向(24)に押されることを特徴とする、請求項7又は8に記載のシフト装置。 請求項10 前記ロックユニット(16)が、前記シフトユニット(10)によって、1つのシフト方向(24)にのみ押されることを特徴とする、請求項9に記載のシフト装置。 請求項11 前記シフトユニット(10)が、複動式油圧式アクチュエータ(22)を有することを特徴とする、請求項1〜10のいずれか一項に記載のシフト装置。 請求項12 前記シフトユニット(10)が、少なくとも1つのシフト方向(24、26)に、少なくとも2つの分離した加圧面(28、30、32、34)を有する油圧式アクチュエータ(22)を含むことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載のシフト装置。 請求項13 コントロールユニット(74)が、自動的に少なくとも1つのバルブ(38)を作動させるために設けられていることを特徴とする、請求項1〜12のいずれか一項に記載のシフト装置。 請求項14 請求項1〜13のいずれか一項に記載のシフト装置と内燃機関(12)とを備える車両装置。 請求項15 油圧式シフトユニット(10)を備える車両のシフト方法、特にパーキングロックシフト方法であって、少なくとも1つのモードにおいて、内燃機関(12)から分離されて形成されている駆動ユニット(14)の駆動力により、前記シフトユニット(10)のシフト動作に必要なシフトプレッシャが生成され、シフト動作が行われることを特徴とする、車両のシフト方法。 請求項16 少なくとも1つのモードにおいて、前記シフトユニット(10)のシフト動作に必要な前記シフトプレッシャが、スタータジェネレータによって生成されることを特徴とする、請求項15に記載のシフト方法。
类似技术:
公开号 | 公开日 | 专利标题 US10295051B2|2019-05-21|Gearbox control system US8572956B2|2013-11-05|Hydraulic pressure supply device of automatic transmission KR100812478B1|2008-10-15|자동차 파워트레인 US8108111B2|2012-01-31|Hydrostatic regenerative drive system CN100540936C|2009-09-16|自动变速器的液压控制装置 JP4674688B2|2011-04-20|油圧駆動システム JP6112789B2|2017-04-12|自動変速機の油圧制御装置およびその方法 JP4820552B2|2011-11-24|油圧制御装置、及びその油圧制御装置を備える油圧駆動ユニット US7150288B2|2006-12-19|Control valve apparatus CN100593657C|2010-03-10|具有一组液压泵的无级变速器 DE4127991C2|1997-07-03|Parksperre für automatische Getriebe von Kraftfahrzeugen US9206792B2|2015-12-08|Hydraulic pressure supply system of automatic transmission KR101339230B1|2013-12-09|자동변속기의 유압제어장치 KR101103998B1|2012-01-06|하이브리드 차량의 파워트레인 유압제어시스템 JP5822853B2|2015-11-25|Driver with emergency closing function JP5158201B2|2013-03-06|駆動装置および車両 JP2010535965A|2010-11-25|内燃エンジンバルブトレイン切替え装置 US8401747B2|2013-03-19|Shift-by-wire device and transmission device mounting thereon the same DE112007001729B4|2015-12-03|Verfahren zum Betreiben einer Fluidarbeitsmaschine und eine Fluidarbeitsmaschine JP2013510719A|2013-03-28|プレス機械 JP5953635B2|2016-07-20|液圧発生装置 US7380630B2|2008-06-03|Shift actuator mounting arrangement for motorcycle US20090319135A1|2009-12-24|Hydraulic or pneumatic control of an automated shift transmission DE102011008607B4|2020-03-26|Hydraulikkreis für eine Lastschaltgetriebeeinrichtung KR20060078303A|2006-07-05|굴삭기의 주행제어장치
同族专利:
公开号 | 公开日 WO2009106271A1|2009-09-03| EP2247875A1|2010-11-10| EP2247875B1|2016-12-07| DE102008011898A1|2009-09-03| US20110023647A1|2011-02-03| CN101960183A|2011-01-26| CN101960183B|2015-04-29| US8667859B2|2014-03-11|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题 JPH06174085A|1992-12-02|1994-06-21|Toyota Motor Corp|自動変速機の油圧式パーキング装置| JP2008002344A|2006-06-22|2008-01-10|Nissan Motor Co Ltd|エンジン始動装置を備えた車両|JP2013064493A|2011-07-06|2013-04-11|Fte Automotive Gmbh|特に自動車の変速機内の1つ以上の調整要素の駆動のための液圧駆動装置|US3250142A|1963-12-12|1966-05-10|Allis Chalmers Mfg Co|Transmission interlock to prevent shifting while vehicle is in motion| JP2860772B2|1995-06-06|1999-02-24|株式会社エクォス・リサーチ|ハイブリッド車両| US5954179A|1997-05-14|1999-09-21|Grand Haven Stamped Products Division Of Jsj Corp.|Transmission-mounted park-position interlock system| DE19834156A1|1998-07-29|2000-02-03|Zahnradfabrik Friedrichshafen|Parksperre, insbesondere für automatische Getriebe von Kraftfahrzeugen| US6588294B1|1999-07-28|2003-07-08|Luk Lamellen Und Kupplungsbau Beteiliungs Kg|Gearbox for a motor vehicle| FR2806671B1|2000-03-24|2002-05-31|Renault|Dispositif de commande hydraulique de changements de vitesses d'une boite de vitesses de vehicule automobile| DE10037565A1|2000-08-02|2002-04-04|Zahnradfabrik Friedrichshafen|Parksperre, insbesondere für ein Kraftfahrzeuggetriebe| JP2002199506A|2000-12-22|2002-07-12|Mazda Motor Corp|ハイブリッド駆動装置| DE10136425B4|2001-07-26|2009-10-01|Daimler Ag|Vorrichtung zur Betätigung einer Parksperre| JP4614811B2|2005-04-04|2011-01-19|アイシン・エィ・ダブリュ株式会社|駆動装置およびこれを搭載する自動車並びに駆動装置の制御方法| DE102006022963A1|2006-05-12|2007-11-15|Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg|Getriebesperre| DE102006034947A1|2006-07-28|2008-01-31|Zf Friedrichshafen Ag|Schaltvorrichtung für ein Gruppengetriebe und Verfahren zur Steuerung einer Schaltvorrichtung für ein Gruppengetriebe|DE102009052149A1|2009-11-06|2011-05-12|Daimler Ag|Locking device for a motor vehicle| DE102010002021A1|2010-02-17|2011-08-18|ZF Friedrichshafen AG, 88046|Parking brake system| DE102010064540B3|2010-10-08|2019-09-26|Hofer Mechatronik Gmbh|Hydraulische Parksperre und Verfahren für eine solche| DE102010064543B3|2010-10-08|2019-09-26|Hofer Mechatronik Gmbh|Hydraulische Parksperre| DE102011105068A1|2011-06-21|2012-07-05|Daimler Ag|Kraftfahrzeugparksperrenvorrichtung mit zumindest einem Verriegelungselement| DE102011105380A1|2011-06-22|2011-12-29|Daimler Ag|Kraftfahrzeugparksperrenvorrichtung| US9803702B2|2012-07-03|2017-10-31|Fte Automotive Gmbh|Hydraulic actuating device for actuation of at least one friction clutch and at least one gear setting element in a motor vehicle| DE102012200202A1|2012-01-09|2013-07-11|Zf Friedrichshafen Ag|Hydraulische Schaltvorrichtung für ein Automatikgetriebe| CN104160184A|2012-03-05|2014-11-19|Svm舒尔茨管理有限责任两合公司|特别是用于自动变速器的停车锁止器的闭锁单元| DE102012010172A1|2012-05-15|2013-11-21|Getrag Getriebe- Und Zahnradfabrik Hermann Hagenmeyer Gmbh & Cie Kg|Aktuatoranordnung für einen Kraftfahrzeug-Antriebsstrang| US9080666B2|2012-05-29|2015-07-14|Gm Global Technology Operations, Inc.|Discrete mechanism for electronic transmission range selection| DE102012210571A1|2012-06-22|2013-12-24|Zf Friedrichshafen Ag|Vorrichtung zum Betätigen eines Verriegelungsmechanismus| DE102012013373A1|2012-07-04|2014-01-09|Audi Ag|Stellvorrichtung für eine Parksperrenbetätigung| CN103723038B|2012-10-11|2016-11-09|光阳工业股份有限公司|车辆驱动设定装置及其设定方法| US9321435B2|2012-11-07|2016-04-26|Gm Global Technology Operations Inc.|Valve integrated park inhibit solenoid assembly| DE102012111202A1|2012-11-21|2014-05-22|Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft|Verfahren und Vorrichtung zum Betrieb eines Kraftfahrzeuges| KR101726123B1|2013-06-17|2017-04-11|아이신에이더블류 가부시키가이샤|파킹 장치| JP6103057B2|2013-06-17|2017-03-29|アイシン・エィ・ダブリュ株式会社|パーキング装置| US9702421B2|2013-06-17|2017-07-11|Aisin Aw Co., Ltd.|Parking device| DE102013213678A1|2013-07-12|2015-01-15|Zf Friedrichshafen Ag|Vorrichtung zum Betätigen eines Verriegelungsmechanismus, insbesondere zum Betätigen einer Parksperreneinrichtung eines mit einem Automatgetriebe ausgeführten Antriebsstranges| WO2015060412A1|2013-10-23|2015-04-30|アイシン・エィ・ダブリュ株式会社|パーキング装置| US9599214B2|2013-11-08|2017-03-21|GM Global Technology Operations LLC|Hydraulic control system with ETRS and multiplexed clutch control for a transmission| JP6079901B2|2013-12-24|2017-02-15|アイシン・エィ・ダブリュ株式会社|パーキング装置| JP6206509B2|2014-01-23|2017-10-04|アイシン・エィ・ダブリュ株式会社|自動変速機の油圧制御装置| KR101582409B1|2014-05-08|2016-01-05|현대다이모스|기어 액츄에이터| SE1550307A1|2014-09-19|2016-03-20|Borgwarner Torqtransfer Systems Ab|A hydraulic system| DE102014017172B4|2014-11-20|2016-07-28|Audi Ag|Verfahren zum Betreiben einer Automatikgetriebeeinrichtung sowie entsprechende Automatikgetriebeeinrichtung| DE102015214037A1|2015-07-24|2017-01-26|Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft|Parkbremssystem| DE102016210874B4|2016-06-17|2018-06-07|Audi Ag|Vorrichtung zum Betätigen einer Parksperre eines Automatikgetriebes, sowie Parksperreneinrichtung für ein solches Automatikgetriebe| DE102016223557A1|2016-11-28|2018-05-30|Zf Friedrichshafen Ag|Entsperrvorrichtung zum Erkennen zumindest einer Stellung einer Antriebseinheit in einer oder im Bereich einer Schiebereinheit für ein Fahrzeug und Verfahren zum Sensieren zumindest einer Stellung einer Antriebseinheit in einer oder im Bereich einer Schiebereinheit einer Entsperrvorrichtung eines Fahrzeugs| US10703369B2|2017-10-20|2020-07-07|Ford Global Technologies, Llc|Method for disengaging hydraulic park without engine power| DE102018101202A1|2018-01-19|2019-07-25|Magna Pt B.V. & Co. Kg|Drive train for a motor vehicle and method for starting an internal combustion engine in such a drive train|
法律状态:
2011-11-10| A621| Written request for application examination|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111109 | 2011-11-10| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111109 | 2013-04-19| A977| Report on retrieval|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130419 | 2013-04-25| A131| Notification of reasons for refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130424 | 2013-07-24| RD03| Notification of appointment of power of attorney|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130723 | 2013-07-24| A601| Written request for extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20130723 | 2013-08-01| A602| Written permission of extension of time|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20130731 | 2013-08-23| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130822 | 2013-10-30| A02| Decision of refusal|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131029 | 2014-02-27| A521| Written amendment|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140226 | 2014-03-07| A911| Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20140306 | 2014-05-07| A912| Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20140502 | 2014-12-26| RD04| Notification of resignation of power of attorney|Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20141225 |
优先权:
[返回顶部]
申请号 | 申请日 | 专利标题 相关专利
Sulfonates, polymers, resist compositions and patterning process
Washing machine
Washing machine
Device for fixture finishing and tension adjusting of membrane
Structure for Equipping Band in a Plane Cathode Ray Tube
Process for preparation of 7 alpha-carboxyl 9, 11-epoxy steroids and intermediates useful therein an
国家/地区
|